動画配信サービスのなかで月額料金がどちらも安いAmazonプライムビデオとdTVですが、両サービスの強みは大きく異なります。

それぞれの動画配信サービスがどんな人におすすめなのか紹介します。

料金はAmazonプライムの方が安い

Amazonプライムビデオの料金プランは

  • 年間プラン(年会費:税込み3900円 → 月換算:税込み325円)
  • 月間プラン(月会費:税込み400円)

があり、好きな方を選択できます。

 

税込み3900円の年間プランを月換算すると1ヶ月当たり税込み325円となり、年間プランの方が割安です。

 

一方のdTVの月額料金は税込み540円です。

Amazonプライムビデオの月間プランと比較しても140円高いことになります。

(年間プランと比較すると215円高い)

 

ということで月額料金はAmazonプライムビデオの方がdTVより安いです。

 

しかしながら、動画配信サービスの月額料金の相場は400円〜2,000円(税抜)ぐらいなので、dTVも他社の動画配信サービスと比べるとかなり安い方に該当します。

 

 

動画の本数はdTVが多い

配信されている動画の本数を比較します。

 

Amazonプライムビデオ:約2万6000本

dTV:約12万本

 

数を見比べると、dTVの方が圧倒的に多いのですが、dTVの動画のなかにはカラオケ映像や10分以下のショートムービー、LIVE映像を細かく分割したものなども含まれています。

 

Amazonプライムビデオの動画数は、他の動画配信サービスと比較しても少ないです。

しかしながら、それは人気のある動画の割合を増やすことで満足度の高いコンテンツを提供できるように、再生回数の少ない動画を配信終了にして別のコンテンツを入れることで、定期的な刷新を行っているためです。

 

なので、動画総数とおすすめ度は比例しません。

Amazonプライムビデオも有名な作品や話題作を取り扱っているので、動画配信サービスとしてのクオリティは充分に高いです。

 

どっちか片方だけに登録するなら、配信されているコンテンツを見て決めることをおすすめします。

 

 

ジャンルごとのコンテンツについて簡単に触れると次の通りになります。

  • 海外ドラマの人気作品はどちらも取り扱っている
  • 国内ドラマもどちらも豊富
  • 海外映画を観るならdTVがおすすめ
  • 国内映画を観るならAmazonプライムビデオがおすすめ
  • アニメやキッズ向け作品は好みによって選ぶことを推奨
  • バラエティーはAmazonプライムビデオがやや優勢か
  • オリジナルコンテンツも好みによって選ぼう
  • 音楽コンテンツはdTVが充実している

 

最終的な決め手は、好みによります。

視聴したい動画作品がピンポイントであるなら、それが配信されているかを必ず確認しておきましょう。

 

 

続いて、動画コンテンツ以外のポイントも比較してみます。

視聴対応しているデバイスはdTVが多い

動画視聴に対応しているデバイスを比較すると、dTVの方が豊富です。

 

AmazonプライムビデオとdTVのどちらであっても、基本的に

  • スマートテレビ
  • パソコン
  • スマートフォン
  • タブレット

を用いれば、動画視聴可能です。

 

ただ、AmazonプライムビデオはChoromecastに対応していません。

ほかにもAN-NP40、NexusPlayer、ひかりTVチューナーに対応しているのはdTVのみです。

 

逆にdTVはゲーム機に対応しておらず、PS3、PS4、Wii Uで視聴できるのはAmazonプライムビデオのみとなります。

 

オフライン環境での視聴はどちらも可能

AmazonプライムビデオもdTVも動画をダウンロードして、オフライン環境で視聴することができます。

 

スマートフォンで外出時に動画を視聴する場合に、気がかりなのがデータ通信量です。

両サービスとも動画をダウンロードすることができるので、あらかじめWi-Fi環境が整っている場所でスマートフォンに動画をダウンロードしておけば、電車の移動時間などでもデータ通信量を心配せずにスマホで動画を楽しめます。

 

画質は大差なさそう

動画を視聴する際の画質は、作品によって選択できる幅が異なります。

 

AmazonプライムビデオもdTVも

  • SD画質(480p)
  • HD画質(720p)
  • 4K(2160p)

に対応しています。

 

Amazonプライムビデオは

  1. 「最高」
  2. 「高」
  3. 「中」

の3段階で画質を変更できます。

 

dTVは

  1. 「HD画質」
  2. 「すごくきれい」
  3. 「きれい」
  4. 「ふつう」

の4段階で画質を変更可能。

 

(スマホ・タブレット向けのアプリを使用した場合。)

 

画質は大きな差はないと言えます。

ちなみに超高画質「4K」に対応しているコンテンツはどちらの配信サービスもまだかなり少ないです。

 

 

動画を同時視聴できるのはAmazonプライムだけ

動画配信サービスによっては、1つのアカウントの登録で、複数のデバイスから同時に動画を視聴することができます。

 

Amazonプライムビデオは、この同時視聴ができます。

1アカウントにつき最大で3台のデバイスで動画を同時視聴可能。

 

一方のdTVは複数のデバイスで同時視聴できません。

また、登録できるデバイスの数が最大で5台となっています。

 

 

同時視聴できると、家族の誰かが動画視聴しているタイミングで、他の家族が気にせず動画を楽しめます。

(同時視聴可能なAmazonプライムビデオでも、同一作品を同じタイミングで視聴することは原則禁止。)

 

そのため。ご家族での利用を考えている場合にお得感が増します。

 

Amazonプライムビデオは月額料金が安いにも関わらず、同時視聴もできるのが魅力です。

家族での利用をイメージされている場合はAmazonプライムビデオをおすすめします。