2021年5月26日(水)の皆既月食の次に日本で見える皆既月食は2022年11月8日(火)です。

月食開始から終了まで、日本で見える時間を紹介します。

 

2022年5月16日の皆既月食は日本で見えない

2021年5月26日(水)の次の皆既月食は、約1年後にあたる2022年5月16日(月)ですが、日本全域で見えません。

次回、日本で見える皆既月食は2022年11月8日(火)なので、ここでは日本で見ることができるこの皆既月食の時間を紹介します。

 

ちなみに皆既月食ではなく、部分月食なら次回が2021年11月19日(金)で、次の皆既月食の時期より早いです。

2021年11月19日(金)の部分月食が見える日本の時間や地域などは別記事で紹介済みなので、気になる方はご覧ください▼

2022年11月8日の皆既月食が見えるのは日本時間で何時?

▼2022年11月8日に月食が見える時間
地名
食の始め 皆既の始め 食の最大 皆既の終り 食の終り
中央標準時 位置角 中央標準時 位置角 中央標準時 位置角 食分 中央標準時 位置角 中央標準時 位置角
那覇 8日18時08.9分 147度 8日19時16.3分 350度 8日19時59.2分 227度 1.364 8日20時42.0分 103度 8日21時49.4分 302度
福岡 8日18時08.9分 140度 8日19時16.3分 342度 8日19時59.2分 218度 1.364 8日20時42.0分 93度 8日21時49.4分 288度
京都 8日18時08.9分 140度 8日19時16.3分 340度 8日19時59.2分 216度 1.364 8日20時42.0分 90度 8日21時49.4分 282度
東京 8日18時08.9分 139度 8日19時16.3分 340度 8日19時59.2分 215度 1.364 8日20時42.0分 88度 8日21時49.4分 278度
仙台 8日18時08.9分 137度 8日19時16.3分 337度 8日19時59.2分 211度 1.364 8日20時42.0分 84度 8日21時49.4分 272度
札幌 8日18時08.9分 132度 8日19時16.3分 331度 8日19時59.2分 205度 1.364 8日20時42.0分 77度 8日21時49.4分 265度

2022年11月8日(火)の皆既月食は、日本で全国的に見ることができます。

北海道から沖縄まで日本全国どこでも同じ時間に月食が見えます。

 

月食の始まりから終わりまでの時間は次の通り▼

2022年11月8日(火)の皆既月食【開始から終了時間】
  • 部分月食が始まる時間:11月8日の18時8.5分
  • 皆既月食が始まる時間:11月8日の19時16.3分
  • 月食が最大となる時間:11月8日の19時59.2分
  • 皆既月食が終わる時間:11月8日の20時42.0分
  • 部分月食が終わる時間:11月8日の21時49.4分

    日本各地で、月食の始まりから終わりまで見ることができます。

     

    部分月食と皆既月食の違いは、簡単にいうと、月の全体が地球の影に覆われるかどうか。

    月食の時は「太陽→地球→月」が(ほぼ)一直線に並ぶわけですが、まず太陽に照らされることで地球の影ができます。

    その影に月の一部が入ると部分月食が始まり、月の全体が地球の影に入ると皆既月食が始まります。

    やがて、月の一部が地球の影から出始めて皆既月食が終わり、月の全体が地球の影から出ると部分月食も終わります。

    2022年11月8日の皆既月食はスーパームーンではない

    2021年5月26日(水)の皆既月食は、スーパームーンでもありましたが、2022年のスーパームーンとなる日は、2022年7月14日(木)と予測されています。

    そのため、2022年11月8日(火)の皆既月食はスーパームーンではありません。

    スーパームーンとは?意味を簡単に説明

    スーパームーンとは、1年で最も大きく見える満月のこと。

    皆既月食の日は、満月の日でもあります。

    地球から見える満月の大きさは、地球と月の距離によって毎回異なります。

    前回2021年5月26日(水)の皆既月食は、「太陽→地球→月」が一直線に並ぶ月食の日でもあり、2021年で最も満月が大きく見えるスーパームーンの日でもありました。

    つまり2022年11月8日(火)の皆既月食は、2021年5月26日(水)の皆既月食より月が小さく見えます。

     

    ちなみに2021年5月26日のスーパームーン皆既月食は、1997年9月17日以来24年ぶりに日本で見えるものでした。

    その次にスーパームーンかつ皆既月食が日本で見えるのは、その12年後の2033年10月8日です。

    2022年11月8日の皆既月食は月出帯食や月入帯食ではない

    2021年5月26日(水)の皆既月食も日本全国で見ることができました(曇り空で月が見えない地域もありましたね。)が、北海道西部、東北地方西部、中部地方西部、西日本などの地域では、月出帯食(げつしゅつたいしょく)で食の始まりを見ることができませんでした。

    月出帯食や月入帯食とは?意味を簡単に説明

    月出帯食(げつしゅつたいしょく)とは、欠けた状態の月が昇ること。

    月の出より、月食が始まる時間が早い場合に起こります。

    月出帯食(げつにゅうたいしょく)とは、逆に欠けた状態の月が沈むこと。

    月の入りより、月食が終わる時間が遅い場合に起こります。

    2022年11月8日(火)の皆既月食は、日本各地で部分月食も始まりから終わりまで見ることができます。

    次回2022年11月8日(火)の皆既月食まとめ

    2022年11月8日(火)の皆既月食まとめ
    • 日本全国で皆既月食が見える(天候による)
    • スーパームーンではないから2021年5月26日の皆既月食より月が小さく見える(次回のスーパームーン皆既月食は2033年10月8日)
    • 月出帯食や月入帯食ではないから、部分月食も始めから終わりまで見える

      2022年11月8日(火)の月食の時間:部分月食の開始:18時8.5分⇒皆既月食の開始:19時16.3分⇒月食が最大:19時59.2分⇒皆既月食の終了:20時42.0分⇒部分月食の終了:21時49.4分

       

      前回2021年5月27日の皆既月食は天候が悪くて月が見えない地域もありました。

      次回2022年11月8日は晴れることを願うばかりです。

      皆既月食ではなく、部分月食なら次回が2021年11月19日(金)で、次の2022年11月8日(火)の皆既月食より早いです。

      2021年11月19日(金)の部分月食が見える日本の時間や地域などは別記事で紹介済みなので、気になる方はご覧ください▼