大山重隆選手は東京オリンピックのクレー射撃競技・トラップ種目の日本代表。

オリンピック初出場となる大山重隆選手のプロフィール。

大山重隆選手のプロフィール

  • 氏名:大山 重隆
  • 読み方:おおやま しげたか
  • 生年月日:1981年8月25日
  • 満年齢:39歳(クレー・混合トラップファイナル開催予定日の2021年7月31日時点)
  • 身長:165㎝
  • 体重:64㎏
  • 血液型:O型
  • 出身地:埼玉県戸田市(さいたまけん とだし)
  • 所属:大山商事
  • 学歴(出身小学校):戸田市立新曽北小学校
  • 学歴(出身中学校):戸田市立新曽中学校
  • 学歴(出身高校):東北高校
  • 学歴(出身大学):東北福祉大学
  • 配偶者(妻):中山 由起枝さん(なかやま ゆきえ)
  • 東京オリンピック出場予定種目:クレー射撃のトラップ種目

大山重隆選手は東京オリンピックがオリンピック初出場。

大山重隆選手の経歴

大山重隆選手の主な成績

  • 2009年 国民体育大会で優勝
  • 2012年 アジア選手権で銀メダル
  • 2013年 全日本選手権で優勝
  • 2016年 全日本選手権で優勝
  • 2017年 全日本選手権で優勝
  • 2019年 国民体育大会で優勝

 

大山重隆選手がクレー射撃をはじめたのは21歳の時。

日本では銃の免許を取得できるのは基本的に20歳以上(特例で18歳以上で取得できる場合もある。)

そのためほかのスポーツとは違い、オリンピックの日本代表に内定している選手もクレー射撃を成人してから始める人が多いです。

クレー射撃を始める前に別のスポーツ経験のある選手も多くて、大山重隆選手の場合は小学生から大学生まで野球をしていました。

 

大山重隆選手が散弾銃の免許と狩猟免許を取得したのは21歳の時で、当時は東北福祉大4年生でした。

もともとはクレー射撃ではなく狩猟のためにライセンスを取得しました。

そのきっかけは父親から狩猟に誘われたからです。

 

大山重隆選手の父はクレー射撃をしていて国体出場を目標にしていましたが、その目標を果たせぬまま、結婚をして現役生活を終えました。

引退後も狩猟はしていたので、父からある時「一緒に狩猟をしないか」と誘われた大山重隆選手は銃のライセンスを取得することになります。

銃の扱いに慣れたり、銃の安全な扱い方を学ぶために、クレー射撃場へ行くようになります。

野球は東北福祉大4年生の7月まで続けていたいので、野球をしていた期間はその練習の合間をぬって射撃の練習をしていました。
本格的に射撃をするようになったのは、大学の野球を引退してからです。

狩猟だけでなくクレー射撃をするようになったのは、射撃場へ通ううちに練習が楽しくなってきてクレー射撃の競技をしたくなったから。

父が果たせなかった国体に出場するだけでなく2019年には優勝し、東京オリンピック出場も内定しています。

 

大山重隆選手は幼い頃から狩猟や射撃場に縁があった

大山重隆選手の父は狩猟をしていたので、大山重隆選手も幼少期から射撃場に行くことが多かったそう。

中学生時代から狩猟のために山へ行くこともあったとのこと。

日本では、中学生の年齢で散弾銃や狩猟の免許を取得できないのでできることが限られていたと想像されますが、10代の時から父親より狩猟について学んでいたようです。

地元の埼玉からヤマドリを狙いに栃木県に行ったり、エゾシカを撃ちに北海道まで行くこともあったり。

 

前述したように、狩猟の練習を射撃場でするうちにクレー射撃の競技もするようになった大山重隆選手ですが、冬は狩猟のシーズンなので、夏にクレー射撃をするようになりました。

現在も狩猟は趣味のひとつで、クレー射撃の競技と並行してたまにすることがあるとのこと。

 

大山重隆選手の小学校から大学時代までの野球経歴

埼玉県戸田市(とだし)出身の大山重隆選手は小学生から大学時代までずっと野球をしていました。

小学生時代は地元のスポーツ少年団で野球をし、中学生時代も戸田市のシニアリーグで野球をしました。

ポジションはショート、セカンドだったそうです。

高校はダルビッシュ有選手などを輩出した野球の強豪校として知られる東北高等学校へ行き、3年間野球部に所属します。

レギュラーではなかったものの、チームが選抜大会に出場し甲子園のアルプスで応援をしたことがあります。

 

東北福祉大学時代は軟式野球に転向し、野球部では2年生の時に副キャプテン、3年生の時にキャプテンを務めました。

大学時代には東日本大会や全日本にも出場したことがあり、複数の企業から軟式野球の選手として声が掛けられていました。

 

前述したように大学4年生の時に、散弾銃の免許と狩猟免許を取得し、はじめは大学の野球部を引退するまでは、野球の練習の合間に射撃をするようになります。

大山重隆選手の妻(嫁さん)は中山由起枝選手

大山重隆選手は2020年3月に中山由起枝(なかやまゆきえ)さんと結婚。

中山由起枝さんは、大山重隆選手と同じのクレー射撃トラップの選手で、東京オリンピックのクレー射撃トラップの日本代表です。

夫婦ともにクレー射撃トラップに出場予定。

 

中山由起枝選手は初婚ではなく再婚で、元旦那さんとの間にできた娘の芽生(めい)さんがいます。

つまり大山重隆選手からすれば連れ子にあたるわけですが、芽生(めい)さんは2001年生まれで、2021年時点で20歳になります。

中山由起枝選手は2000年に一度引退し、2001年に娘の芽生さんを出産、2003年に現役復帰しています。

その時には元旦那さんとは離婚していたようです。

それから2021年時点でもクレー射撃の現役選手なので、2020年3月に結婚した大山重隆選手との間に子どもはいないはずです。

 

2020年3月22日に公開されたインタビュー記事では

「今でも給料はすべて競技に使う。結婚できないから、彼女に悪いと思っています」

とコメントしています。

大山重隆選手が中山由起枝選手と結婚したことが公表されるのは2020年12月4日なのですが、実はこのインタビューが公開された時期はちょうど結婚していた時期と重なるんですね。

なので、この彼女とは中山由起枝選手のことなのでしょう。

クレー射撃はお金がかかる競技というイメージがありますが、大山重隆選手の父が結婚を機に射撃選手の現役引退したように、クレー射撃を本格的に続けることと結婚することを両立するのは難しいことのようです。

 

その点、妻の中山由起枝選手選手は同じクレー射撃トラップの競技者としてよき理解者なんですね!

国際大会で帯同することもあれば、日本国内大会では男女混合なので互いに優勝を狙うという関係になることもあります。

東京オリンピックのトラップ団体(男女混合)の競技では、夫婦で出場する予定です。