U-NEXTのセキュリティコードは初期値のまま放置するのではなく、変更することをおすすめします。
セキュリティコードを変更しないことの危険性や変更方法を画像を用いて説明しています。
※本ページの情報は2018年10月時点のものです。
最新の配信状況は U-NEXT公式サイトにてご確認ください。
U-NEXTのセキュリティコードとは?初期値は何?
U-NEXTのセキュリティコードは4桁の数字で、本人確認のためのパスワードのようなものです。
子アカウントでログインしている状態で親アカウントに切り替える場合や、親アカウントでペアレンタルロックをかける場合などに入力が必要となります。
セキュリティコードの初期値は「0000」となっています。
セキュリティコードは初期値のままだと危険
セキュリティコードは初期値のまま放置せず、変更した方がいいです。
U-NEXTでは子アカウントでログインした時に、親アカウントに切り替える操作を行うことができます。
切り替える際にセキュリティコードの入力が必要になりますが、初期値のままにしていると「0000」を入力すると親アカウントの「ログインID」「パスワード」を知らなくても親アカウントに切り替えることができてしまいます
(親アカウントを使用できるという意味)。
基本的に子アカウントを使用するのは、契約者(親アカウントの使用者)の家族になると思われます。
例えば子どもに子アカウントを使用させる場合、親アカウントに切り替えることで、(登録している決済方法によっては)ポイントを見境なく購入することができてしまいます。
なので、セキュリティコードは変更することをおすすめします。
その具体的な方法を説明します。
セキュリティコード変更の仕方は?画像で手順を説明

親アカウントでログインしたら、画面左上にある「三」のようなボタンを押すと、左側にメニューが表示されます。

メニューの下の方に「設定・サポート」があるので選択。

画面下の方にスクロールします。
↓ ↓ ↓

「お客様サポート」というメニューのなかに「セキュリティコード設定」があるのでこれを選択します。

- 現在のセキュリティコード
- 新しいセキュリティコード
- 新しいセキュリティコード(確認用)
を入力します。
※セキュリティコードは4桁の数字
セキュリティコードを1度も変更したことがない場合は、初期値の”0000”が設定されているので、現在のセキュリティコードに”0000”を入力してください。
新しいセキュリティコードは、家族のなかで自分以外がわかりにくいものにした方がいいです。
入力ができたら画面下の「設定」ボタンを押します。

これでセキュリティコードの変更が完了です。